遠藤文庫

mari wilsonを聞いていて
2006.04.01

4月になったというのにこっちはまだまだ寒いです。

さて、今日は最近聞いているmari wilsonのアルバムについて少し。

先日佐藤さんからやっと全曲入りのアルバムをいただいて聞いているのですが、その中の数曲が本当におニャン子クラブの曲にそっくりなんです。(笑)ほんとにヤバいよこれは。おニャン子のアルバムの中でこれ好きだなあと思った曲がことごとくそっくりなんですよ。ま、自分も人のこと言えた義理じゃないですが(笑)、イントロからメロから音色までただのコピーじゃないか!というくらい似てるんです。このくらいまでいくと逆に気持ちいいですね。

でも、似ているとはいえ、おニャン子はおニャン子でその世界を作っているし、今でもその曲を聴くと、高校時代の風景が鮮明によみがえってくるし、mari wilsonはもちろん素晴らしいトニマン仕事な訳です。

今ではどちらも大切なアルバムです。コピー、~風、パクリといろいろありますが、その曲に対する距離のとり方って難しいなと思います。愛があるだけに、ね。

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