POP RATIO / nice music

'95/10 4thアルバム

ナイスミュージックのラストアルバム。タイトルの「ポップレシオ」とは「ポップ度」とか「ポップ率」といった意味の造語で、今まで以上に「ポップ度高め」のものを目指したアルバム。ネット上で何度かナイスミュージックのアルバムについて書いてあるのを読んだことがあるけど、どれを読んでもこのアルバムの評判はあまり良くない。中には「ポップの意味をはき違えてる」なんて書いてるのもあったけど、「ポップの意味?」知ってる人がいたら是非教えてください。今後の参考にしますので。普段当たり前のように「ポップ」という言葉を使ってるけどそのとらえ方には個人差があるのは当然だから、もしかしたらそのズレがあったのかもしれないが。まあそんなことよりも、このアルバムではトニマンがリミックスしてくれたり、心の師匠、冨田恵一氏と一緒に仕事が出来たり、亡くなってしまった清水のお父さんのバンドと共演出来たりと、僕にとっては何かと思い出深いアルバムです。そんなアルバムの評判があまり良くないというのは作った側としてはとても残念。結構いいアルバムだと思うんだけど。このアルバム発売後の96年春にナイスミュージックは解散。その後の活動を知りたい方はマイクロスター、ナイスリーナイスのページへどうぞ。
(佐藤清喜)